浮気調査における弁護士の役割と依頼するタイミング

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浮気調査における弁護士の役割と依頼するタイミング

浮気調査を行うなら、同時に弁護士への依頼も考えておかなくてはなりません。
なぜなら、浮気問題を解決するとなると、その後必ず『慰謝料請求』と『離婚トラブル』の二つが待ちかまえているからです。

この記事では浮気調査で弁護士がどのような役割を担い、どんなメリットを依頼者に与えてくれるのか詳しく解説させて頂きます。

 

浮気調査では弁護士はかかせない?

浮気調査において、弁護士は欠かせない存在です。
こと『法的トラブルの解決』となれば、探偵よりも遥かに重要な役割を担っています。

 

慰謝料請求のプロ

 

弁護士は慰謝料請求のプロフェッショナルです。
行政書士も慰謝料請求は可能ですが、直接相手と交渉できるのは弁護士だけです。

慰謝料請求では多額の金銭が動きます。特に、相手の収入が大きければ、場合によっては数千万円の金額が動くことすらあります。

そんな慰謝料を心優しく、言い値で支払ってくれる相手はいません。
いくら自分に非があろうとも、お金のトラブルになれば、どんな心優しい人間でも必ず争い、値段を安くしようとします。

 

離婚トラブルの解決

 

結婚と離婚は、どちらも法律に縛られた出来事だと言えます。
夫婦は法律上『婚姻関係にある男女』と捉えられています。つまり、男女が結婚生活を行う上で、様々な契約書にサインしているようなものなのです。

そして、離婚とは「契約の破棄」を行うことであり、双方の了解が無ければできない仕組みとなっています。
もし一方が離婚を拒否したら、法律の専門家の力を借りなくては離婚できないことが多いのです。

 

弁護士と探偵の役割の違いや連携について

浮気問題の専門家は、日本では『探偵』と『弁護士』が有名ですよね。
しかし、二つの職業は同じ方法で浮気問題解決に当たっているのではありません。
どちらも役割が異なり、場合によっては探偵も弁護士も雇わなければトラブルが解決できないケースもあるのです。

 

探偵は証拠を収集する「ハンター」

 

探偵の仕事は、浮気の証拠を集めることに集約されています。その姿は、対象者を追いかけ、『不貞行為の証拠』を狙うハンターに近いものだと思ってください。

証拠を集めるためには、尾行、張り込み、撮影といった高度な技術が必要になその全てが、不貞行為を立証するための証拠を集めるためにあります。

仮に、証拠がそのあたりに転がっていて、誰でも手軽に手に入れられるなら、探偵の仕事は必要ありません。しかし、浮気をする人間は必ず証拠を隠し、一目を憚るため、探偵のような証拠を追うプロのハンターが必要になるのです。

 

弁護士は証拠を料理する『料理人』

 

弁護士の仕事は、証拠を用い、依頼者に有利な条件で法的なトラブルを解決することにあります。
そのために証拠を吟味し、組み合わせ、法的知識を用いて交渉や裁判に挑む姿は、料理人にも似ています。

したがって、弁護士の仕事は証拠の収集ではありません。弁護士とは、法的トラブルを直接解決する役割えだり、証拠の収集は探偵の仕事となっています。

この仕組みは、料理が人の口に運ばれるまでも仕組みに似ています。
探偵が狩に出て、獲物(不貞行為の証拠)を集めた後、弁護士が証拠を使って係争に勝つ(料理をして依頼者をうならせる)ことで、浮気問題を抱えた人間はトラブルを解決できるのです。

 

弁護士に浮気問題について依頼するタイミングについて

弁護士に浮気問題をについて依頼する時は、できるだけ早いほうが良いでしょう。
ただし、証拠が集まっていないようなら、弁護士も依頼を見送ってしまう可能性があります。
そこで、次の2つの段階で依頼すると、成功率はかなり高まるでしょう。

 

浮気についてはっきりしないなら、探偵の浮気調査が終わったあと

 

パートナーの浮気がはっきりとしていないなら、まずは探偵に調査を依頼し、その後黒となったら、改めて弁護士に依頼すると良いでしょう。

また、最近の探偵事務所は、アフターケアとして離婚問題や慰謝料問題に強い弁護士を紹介してくれます。弁護士を改めて探す手間もなく、依頼もスムーズに運ぶことでしょう。

 

浮気についてはっきりしているなら、弁護士に相談

 

すでに浮気についてハッキリしており、証拠もある程度持っているなら、先に弁護士に相談しましょう。
もし、そこで証拠が足りない様なら、弁護士から探偵を紹介されるはずです。また、証拠が十分に出そろっているなら、そのまま契約がまとまり、さっそく慰謝料や離婚トラブルの解決に向けて動いてくれます。

 

まとめ

弁護士は法的な問題が絡む浮気問題において、探偵以上に必要な存在となっています。
もし浮気が確実なら、浮気調査の前に弁護士に相談するも良いでしょう。


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