浮気調査の料金の内訳
浮気調査の料金は1日約15万円前後と決して安くありません。
その料金の内訳にはどのようなものがあるのでしょうか。
浮気調査料金の内訳で代表的なもの
浮気調査では尾行や張り込みをしながら決定的な証拠を写真に納めていきます。
使用する機器類は原則使い回しなので浮気調査の費用内訳の大半は人件費となります。
人件費以外では機器使用料や車両費、交通費、調査報告書作成料なども挙げられます。
機器使用料は証拠写真撮影に使用する撮影機器で、カメラやビデオなどです。
探偵が使う撮影機器は暗いところでも鮮明に写る特殊なものを使用します。
またサイズも小型のもの使うので一般の機器より高額です。
こうした特殊機器の使用料が見積として入ります。
また車両費や交通費も料金に含まれます。
遠方から調査員が派遣される場合はその費用。
また車やバイクといった車両費用、燃料費が加算されます。
さらに調査が終わった後に提出される調査報告書作成の費用も料金に含まれます。
ちゃんとした探偵に依頼すると裁判で通用するレベルのきちんとした書式の調査報告書が発行され、その際の作成費用が料金に加算されるのです。
見積書を提示されたらその内訳を見ていこう
料金の内訳は見積書を見るときに大事になってきます。
料金相場よりあまりにかけ離れた見積額を提示されたときは、料金の内訳を一つ一つ確認し納得できる金額か見ていきましょう。
探偵事務所によっては「その他諸経費」という曖昧な文言で大きな金額を請求するケースもあります。
そうしたときは毅然とした態度で内訳を聞き、その料金が妥当なものなのか判断すると良いでしょう。


